コッホ先生と僕らの革命に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『コッホ先生と僕らの革命』に投稿された感想・評価

2011年公開。19世紀後半でドイツ皇帝が君臨している時代。初の英語教師として赴任した学校で、生徒の英語の学習としてサッカーを始める。生徒は服従させるのが教育だと信じていた周囲の大人達は反発し、英語…

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ドイツ映画なのに、NHKが制作したようなテレビドラマになっている。
iku

ikuの感想・評価

3.8

何事にも先駆者はいるんだなあ。ドイツにサッカーをもたらしたのが、一人の先生だったとは。

「イギリス戦です!」というセリフで思った、戦争もこうやってスポーツでケリをつけるというわけにはいかないんでし…

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ラッコ

ラッコの感想・評価

3.6
実話、、そうだったのね。無難に良かった。こういうのって見ていて清々しい!!
ダニエルさん良いし🙆🙆
子供達も良く頑張った!!
今や⚽️強豪国なのにね。ドイツの保守的な姿勢はサッカーに対してだけじゃなくて、全てのことにこんな感じのエピソードがあってそれぞれ映画化できそう。笑 蛍の光は万国共通。

ベタな展開で先が読めてしまうのに
しっかり感動してしまった。

が!!
皆さん、感動がおさまったら
ぜひWikipediaで調べてみてください。
コッホ氏の活動の衝撃の事実が!!
事実を元にしたフィ…

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ドイツサッカーの父、コンラート・コッホの実話を基にした映画
今やサッカー強豪国であるドイツだけど、最初からサッカーを歓迎してたわけではなかったんだな

規律と服従を美徳とする帝国の考え方が根強い時代…

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ドイツ帝国時代
英語教育を取り入れるため
イギリス帰りの先生を採用する。
が、
イギリスは野蛮であり
植民地を持ち横暴であるという教育を受けている(それは正しいが)
生徒たちは英語に拒否反応を示す。…

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規律規律規律規則規則規則
厳しい学校に現れた
熱血新人教師が風穴を開ける
血と汗のサッカー物語、嘘です。

普通に優しいコッホ先生
他に出てくる大人たちが
悉く嫌な奴なので、殊更に良い人に見える
嫌…

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Pan

Panの感想・評価

4.0

コーチカーターのバスケ同様に生徒と教師もので、すごく感動的な内容だった。
ドイツのサッカー文化の発祥の話だったが、歴史的背景と貧困格差が明確にわかる内容で、その上でチームメイト同士の繋がりの表現が素…

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