takanoひねもすのたり

エレベーターのtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

エレベーター(2011年製作の映画)
2.8
緊急停止したエレベーターに閉じ込められた9人の男女。やがて爆弾があることが分かり何とか脱出を試みようとするシチュエーションスリラー。

渋い顔になるもやもやする系だった( º言º )

観る側を苛つかせたいという目的ありでのシナリオなので不愉快になるのはとりあえず我慢我慢。
小娘の行動、役立たずのセキュリティ、救助が遅い…ほんっとイラつく展開でした 笑

子供のいたずら、CEOへの皮肉。
あのミニナイフで作業をし頭のネジがどこか外れたじいさま、絶対トラウマになっただろう小娘にちょっとだけ溜飲が下がる。
84分という短めの尺が丁度良かった。