これは本当にスリリングで面白いですね。
劇場公開時に見て今回で2回目です。ベン アフレックは監督としては最高ですね。俳優としてもある程度の地位を確立した感じも受けます。彼のブルース ウエインは微妙な感じもしますが、今後も頑張って欲しい気がします。あとこの作品はちょくちょくいい脇役が出てきますね。ブライアン クランストンをはじめアラン アーキン、ジョン グッドマン、ヴィクター ガーバーにフィリップ ベイカー ホールあとボッシュの俳優さんまで色んな人が出てきていて良いアクセントになっています。
それにしても本当はジョージ クルーニーが監督、主演をするはずだったんだとかでまあ、この作品はアフレックが監督で正解と言ったところです。クルーニーは監督としてはイマイチ腕がないのでちょっとそこは残念です。残念と言えば、イラン人の空港での俳優さんなの字幕が出ていないのは斬園でした。何を言ってるかわからないというのは非常に不便だと感じました。あとラストの離陸のシーンはいいですね。最高に好きです。
まあ、良かったです。
「ゼロ ダーク サーテイーと肩を並べるこの年の傑作映画です。
