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アルゴのlemmonのレビュー・感想・評価

アルゴ(2012年製作の映画)
4.1
俳優としては微塵も興味惹かれず、ゴシップ俳優のイメージが強いのだが、監督としてのアフレックは大好きで「ゴーンベイビーゴーン」「ザ・タウン」それに本作とお気に入りである。
※「夜に生きる」という作品があるのか!😳
 観ないと!!なんでスルーしてたのだろう💦。

本作も10年前かあ😣。



イランのカナダ大使館に身を隠すことになった6人の米国大使館職員。彼らをCIAが救う話。
それも映画を撮るためにロケーションにきたクルーとして身分を偽る。
一世一代の嘘は突き通せるか?

これが、、、事実😳。
事実とは小説より奇なり。とはこのことか。


話だけ書くとぶっ飛んでいるが、描き方は至って冷静で、現実的。手に汗握るテンタメ性も忘れない、そのバランス感覚が好み!素晴らしい😊。

しっかりアフレックはカッコ良い。
燻し銀の役所である利点はあるが、胸にくるよ。


あ〜楽しかった!!
アフレック監督作、観返そう〜🎶。
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