コレはシブいしカッコいい
しかも極限状態の中に「笑い」がある
爆笑などの表面的なものでなく
精神的なものではあるが…笑いの真骨頂はいつでも緊張と緩和なのだ
ベンアフレックもイーストウッド並みの渋さが光る
ハリウッド組の俳優たちもクール
チェンバースはスポックの耳なども手掛けていると知って驚き
エンドロールで分かるが再現度の高さも
もはやドキュメンタリーレベル
ラストのヒヤヒヤはさすが映画ならでは
そして
最後の絵コンテが泣ける…
父と息子で始まり、終わるというのが綺麗である
アルゴファッキューユアセルフ