1979年に起こったイランにあるアメリカ大使館人質事件の史実に基づく物語。
一言で言いますと、ハラハラしたけどすんごく面白かった!! です。
この作品はオススメと言われながらずっと観ていなくて、恥ずかしながら今になってしまいましたが、こんな事件があったことは知らなかったのでとても勉強になりました。
ざっくり概要を申しますと
イランの反米デモ隊が米大使館を襲撃
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大半の大使館員は拘束、長期的な人質になるも6人だけ脱出成功
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カナダ大使が自宅にこっそり匿ってくれる
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イラン内のイスラム政府軍が、逃げたことき気づき始め、見つかったら6人はたぶん見せしめに処刑。ウ-ン(;-ω-)ドウシマショ
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ベン・アフレック演じるCIAのトニーが映画のロケハンに化けさせてイラン脱出を計画。でもバレたらやっぱり処刑…(*_*)ヤベェ
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でも一か八かやってみよう!!o(`ω´)o
という感じで、もうハラハラドキドキです。ちょっと史実とは違う箇所もあるようなので、後で確認した方がいいですね。
🍽美味シーン🍽
★タコス★🌮
極秘計画に加わった映画プロデューサーのレスターが偽映画用の脚本をハッタリで安く買い叩いた後、タコスでも食べないか?とトニーを誘います。
タコスを食べながら、お互いのプライベートについて語り合います。
ベン・アフレックが美味しそうなタコスにパクつく画面が一瞬でますが、この会話してるシーンの2人を映すカメラアングルがなんか良くてよく分からないけど、いい意味で印象に残りました。