◯あらすじ
1953年韓国。
韓国と北朝鮮は停戦交渉を進めていたが、
停戦時点で支配している境界線が自国の領土となるため戦いは続いていた。
◯感想
ー俺たちは敵じゃなく戦争と戦うんだ
韓国に徴兵制度がある理由が詰まっていた
停戦交渉から2年経ち50万人が死亡
韓国も北朝鮮も陣取り合戦のように「昨日奪った/奪われた高地」を「奪う/奪われる」毎日が続く
あまりにも悲惨だし戦う意味がわからなくなる
通常戦争映画は敵側が描かれず残忍で無機質な対象としてでてくるが、本作は敵側も描かれ、同じ人間同士の争いであるからその残酷さが伝わってくる
また敵も味方も言語が同じのため意思疎通ができるのが、より相手を人間と感じさせる
両国の政府のお偉いさんの駒となり、
前線の兵が消費されていくことに怒りを感じる作品だった
過去の戦争の逃亡する際の船のエピソードは悲惨すぎて印象的
無能上官は現場知識ないのに口出しして大勢の犠牲を生んでるの腹立ったなー
手のない孤児はののかちゃん、歌を歌う17歳の平均はガードマンにそっくり 笑
実際の戦争映画に対しドラマ性を強いため少し現実味が薄い(狙撃手エピソードなど)がドラマとしてみれば問題ない