しち

バッファロー’66のしちのレビュー・感想・評価

バッファロー’66(1998年製作の映画)
3.6
ハッキリ言います。
主人公の男の人はくそみたいな男の人だなーと思っちゃいました。

女性が見てたらイライラするかも。
でも男性が見たら共感しちゃうんじゃないかな。笑

不器用で
目立って褒めれる点もなく生きてきて
女性経験もない主人公だけど

そんな自分を何故か受け入れてくれる女の子に出会っちゃう。
え?なんで受け入れてくれるの?天使なの?っていう感覚。

それでも、信頼できなくて心の壁崩せなくて
いろんな葛藤があるわけで、、、

途中、ベッドで二人が見つめあうんだけど
気づいたら抱き合ってるシーンがすっっごく好きです。

心の距離が近づく瞬間ってこういうことだよね!っていう感じ。
そんな瞬間を見事に表現してて本当にすごいと思った。

最低最悪な男だったけど
大切な人を見つけた瞬間、
急に別人になる。
世界の色まで変わって見える。

大はしゃぎして彼女の元に戻る姿はもう愛おしすぎます。

どんな人にも
こう感じる権利があるよね。
恋をしましょう。