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バッファロー’66のSoulFoodKitchenのレビュー・感想・評価

バッファロー’66(1998年製作の映画)
4.5
2021年9月に限定上映で20年振りに再鑑賞した時の感想です。

ヤッパリオモロイわ〜❗️話は最低男の刑務所出所後の1日の出来事やけど映画として良く出来てるし完璧やな〜❗️無駄なシーンが全然無い・・・ちゅうか無駄なシーンだらけかな😍それがエエねん。いきなり10分ぐらいトイレ探し回るし!チンポコ触った手でクリスティナ・リッチの口押さえるし!テーブル囲んだシーンは決まった方向からしか撮らないから常に3人か2人で手前の人は写ってないし!オカンはテレビばっかり見て狂ってるし、オトンも突然にキレまくるし、レイラを触りまくるし‼️
ボーリング場での突然の「ムーンチャイルド」でのタップシーンはホンマ歴史に残る名シーンやな〜!誰がクリムゾンでタップシーン撮ろうて思うネン❗️あれスラッとした娘や無くて、ちっちゃくてムチムチのクリスティナ・リッチやからエエねんな🤩ほんで好きなのがボーリング場で証明写真を撮るところ!クリスティナ・リッチ最高にカワイイやん‼️モーテルのバスルームで絶対見るな言うてるのに結局レイラとパンツ履いたままお風呂入ってるし🧼
もちろんラストのストラップ劇場でのYESの「Heat of The Sunrise」‼️バッファロー66て言うたらYES❗️言うぐらい、このシーンのYESが聞きたいが為に映画を観てる言うてもエエぐらいやね❗️ちゅうか「Heat of The Sunrise」聞いたら、この映画を思い浮かべるロックファンも多いんちゃう🥳
また携帯電話の無い時代やから公衆電話が重要な要素になってる。レイラと知り合うのも公衆電話でコイン借りるのがキッカケやし。番号案内で電話番号聞いて一々ボタン押しながらかけたるのも時代やし。最後、グーンに電話で「ロッカーの中の物あげる」言うて、後で結局「あげへん」て言うとこも公衆電話やから絵になるし詩情があんねんな。どうて事ないけど、なんかシミジミしたな〜!
でも最後はビリーがヘタレで根性無くてアカンタレでホンマに良かったね🥰
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