Takuji

バッファロー’66のTakujiのレビュー・感想・評価

バッファロー’66(1998年製作の映画)
5.0
人生史上最高の映画を映画館で観れるという幸せたるや!
ビリーの不器用だけど一途な生き方。控えめに言って天使なレイラ。ピストルぶっ放す身震いするほどカッコいいシーン。些細な喧嘩を繰り返す食事や、ボーリング場でのダンス。ファミレスでの苦悩。上げたらキリがないくらい常に大好きなシーンの連続であるこの作品。これだけ感情移入してからのあのラストは…ほんとに幸福すぎて涙出てきます。
この作品を劇場でやってくれたことにただただ感謝しかありません。 大袈裟じゃなく、僕の人生に多大な影響を与えてくれた作品です。
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