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バッファロー’66のsnatchのネタバレレビュー・内容・結末

バッファロー’66(1998年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

……すんばらしい🥺ヴィンセント・ギャロに花束を💐クリスティナ・リッチに温かいココアを☕️なんか純粋にいい映画を観せてもらった…
全然大した話しではないし、最初は、コイツどうしようもないと思う事度々だし、行動と発言が変なのですが🤪ギャロ演じるビリーという人間の孤独や弱さの中にちらちらと優しさが見えるにつれ、クリスティナ・リッチ同様、ビリーの事がどうにも気になっていく…
両親相当ヒドイし唯一の友達もなんだかなあという奴なので、ビリーはキレるし悪態つくのに、優しいから絶対縁切らない。またもやビリーにのみこまれていく。冒頭の孤独の塊りビリーが正反対の結末を迎えるのが素晴らしい‼︎
ラストの見せる軽快さと嬉しさニッコリはこっちまで幸せな気持ちにさせてくれて、今日一日職場でもこの映画を思い出すと笑みがこぼれてしまった🤤
実は、若い時に映画館で観ているのですが、センスで成り立っている手づくりフィルムの記憶しかなく、昨夜はこの映画の価値が全然身になっていない自分に腹立ちまくり😡
ズームインしていくコラージュカットが面白い。クリスティナ・リッチはエロ可愛いさ爆弾で、中心には煮えっ煮えのピュアな母性ハート🤱
好きなシーンはありすぎなのですが、特にはモーテルのバスタブとベッド上の2人の位置ですね‼ 🎳もダンスも写真も🤩ストリップ小屋の音楽と緊張MAX衝撃MAXにもやられたー😱回避する理由の妄想力が笑える🤣あ〰︎書き出すとキリがない〰
赤い靴履いてた男の子ヴィンセント・ギャロにありがとうの映画😊
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