既視感があると思ったら、
ゾンビランドのオマージュでした。
ゾンビになると
ストリッパーになるとの事なので、
ナイスバディではない、
下着姿の人のほうがたくさん。
ジャケットの様な綺麗なゾンビは出てこない。
だらしない身体の
短髪屁っ放り腰アクションおばさん。
現代ではもはや天然記念物と化した、
三つ編みヘアーの顎おばさん。
なんだか色々中途半端なゲイのカーボーイ。
オタク設定らしいやかましい主人公。
メインの四人に魅力が全くない。
でも、
敢えての人選なのかと思うと笑えてきたし、
メインの連中が、
妄想で口うるさい主人公を
色んな殺し方で何度も殺すところや、
終盤の入れ替わりで転んで行くシーン
とかはとても面白かった。
そして伏線回収と、
ゾンビ映画にしては気持ちの良い終わり方。
もしかしたら面白かったのかも。