このレビューはネタバレを含みます
この映画のことを思い出すだけで泣きそうなんだけど、ビデオレターが一番やばい。クムオクのあたりから徐々にこみ上げて来て、ナミの姿が映った瞬間もう涙が止まらなくなる。だって、17才の自分からああしてメッセージが届いたらと思うとさ…!
女の子が人目も何も気にせず思いっきり楽しんでいるっていう、それだけでなぜか泣けて泣けて仕方がないの、『メリダとおそろしの森』の "Touch the Sky" みたいだ、と思っていたらチュナ役のカン・ソラさんはメリダの韓国語吹替を担当しているらしい。
金とは愛だ!!っていう、ポッキの店のシーンとチュナの遺言のシーンも好きです。