広島カップ

ダウト 〜偽りの代償〜の広島カップのレビュー・感想・評価

ダウト 〜偽りの代償〜(2009年製作の映画)
3.0
監督、脚本、カメラまでピーター・ハイアムズが気合い入れて一人でやっています。
私は未見のフリッツ・ラング監督の『条理ある疑いの彼方に』(1956)のリメイクだそうですがストーリーはほぼオリジナルとのこと。
騙しの手口が凝っているシナリオにしてはハイアムズ監督の手腕で解りやすく作られています。

この手の頭良いんだか悪いんだか判らない悪役をやらせたらいい味を出してくるマイケル・ダグラスが光っています。
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