理事長

チャーリーとチョコレート工場の理事長のレビュー・感想・評価

3.8
✒️あらすじ
家が傾くほど貧しい家に、チャーリー・バケット少年は失業中の父と母、そして寝たきりの老人4人の7人で暮らしていた。そのチャーリー少年の家の近くには世界で一番大きなチョコレート工場があった...


✒️感想
映画史に残る名コンビ、ティム・バートン×ジョニー・デップの作品。
一応これはリメイク作品で、1作目の方はまた未鑑賞ですがまた機会があれば鑑賞したいと思ってます👍

で、この作品は、さすがティム・バートン。さすがジョニーデップとしか言いようがない作品だった。

まず貧しい家族で育った子供の家庭は4人のおじいちゃんおばあちゃんと一緒に過ごしてる時点でインパクト凄いし、その後チョコレートを強引に当てた子供たちとその親のキャラ設定まじで良い。

これだけでもうその先のストーリーを想像させられるし、実際そのストーリー先で子供たちと親のキャラのインパクトは継続して安定してたので終始楽しめました。
その上耳に残るウンパルンパの歌、この世界観を綺麗に表現出来るティム・バートンとジョニーデップの魅力さも相まって安定して楽しめる良作かなと思います🥰


✒️作品情報
『チャーリーとチョコレート工場 』は、2005年のアメリカのミュージカル・ファンタジー映画。
ロアルド・ダールの児童小説『チョコレート工場の秘密』が原作である。同作品の映画化は1971年製作の『夢のチョコレート工場』に次いで2度目。
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