Kedjenou

チャーリーとチョコレート工場のKedjenouのレビュー・感想・評価

3.9
いじめられっ子が想像の中で仕返しする妄想映画です。思いつく限りの仕打ちで。

ティムバートン監督は小さい時いじめられたのでしょうね。マーズアタックと並ぶ仕返し映画で、いじめっ子(マーズアタックの場合は権力者)がそれぞれの特性に合わせていたぶられるところも同じです。

虐められた人には痛快なネクラな映画ですが、童話っぽいところが普通の人にも受けたのだと思います。
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