こうだい

チャーリーとチョコレート工場のこうだいのレビュー・感想・評価

4.0
40年以上も世界でベストセラーになり続けている『チョコレート工場の秘密』を映像化したファンタジック・ムービー!
鬼才ティム・バートン監督とジョニー・デップがタッグを組み独特の世界観を作り出した。共演に『ネバーランド』のピーター役で天才子役として世界中から注目を集めたフレディー・ハイモア。
原作には描かれていない工場長ウィリー・ウォンカの子供時代も明らかにされる。工場の従業員である小人のウンパ・ルンパのダンスといろいろなジャンル音楽で奏でられるコーラスは見逃せない!

【内容】
家が傾くほど貧しい家に、チャーリー・バケット少年(フレディ・ハイモア)は失業中の父(ノア・テイラー)と母(ヘレナ・ボナム=カーター)、そして寝たきりの老人4人の7人で暮らしていた。そのチャーリー少年の家の近くには世界で一番大きなチョコレート工場があった。怪しいチョコレート工場主ウィリー・ウォンカが、黄金のチケット入りのチョコレートを買った子供5人を工場見学にご招待。貧しいが純真な少年チャーリーはじめチケットを手に入れた5人の少年少女たちは、チョコレート工場に招かれて奇妙な体験をしていく。

演出は少しチープにも感じられるが、今作はそういう問題ではない。それにとてもポップで独特な世界観だが、受け入れやすく作られており、不思議なチョコレート工場には誰もがワクワクするだろう。途中のミュージカルシーンも歌詞に意味がしっかりと込められており、退屈せずに笑えて楽しめる。だがウンパ・ルンパの顔が全員一緒なのが少し気持ち悪い笑。基本的に軽い感じで進んでいくが、展開が少しダークなのは意外だった。あと、アナソフィア・ロブがめちゃくちゃ可愛い。