No.3706
西島秀俊が実際にかなりのシネフィルで、まだあまり仕事がなかった若い頃は、おにぎり持参で一日中映画館に入り浸る日々を送っていた、
というのは有名な話だが、
それを踏まえて見ると、…
ぶっ飛んでるとか狂ってるとか愛が重いとかこの映画に当てはまる形容詞は多々あるだろう。私が思ったのは「思想つっよ···」だった。
異端な自慰行為を延々と見せられてるだけといっても過言ではないけど嫌いで…
西島秀俊が死んだ兄貴の借金を返すためにヤクザに殴られ続ける話
一発いくらで取引してるから多く殴られるために腫れてパンパンの顔で煽りまくる狂気
傷ついた体は映写浴で癒す
衒学的というか、隙があれば名…
GYAO。2/デュオに引き続き、西島秀俊×ビターズ・エンド。まさに!かなり癖強め…めちゃめちゃ石を投じてる系かと思いきや、ストーリーは至ってシンプル。外国の監督さんです。だからなのか?途中「TOKY…
>>続きを読む西島秀俊をもともとそんな好きじゃなくて、彼に対する黄色い声援がなにからくるものなのかを確かめたく鑑賞。
上記目的には一番向かない映画だった。映画ライトファンには思想が強すぎた。出てくる映画もいっさ…
狂ってる。
最初はボコボコにされる西島秀俊シコいなぁくらいに思ってたけど徐々に狂っていく西島さんが怖いし痛々しい。。
ラスト30分がとにかくきつい。
けど、めちゃくちゃ良い、大好き。
監督の映…
イランのアミール・ナデリ監督が西島秀俊を主演に迎え、現状の映画界に一石を投じるために撮った異色作。
原題:CUT(2011)
売れない映画監督の秀二(西島秀俊)は、ひたすら金儲けに走る商業娯楽路線…