FREDDY

アイ・アム・キューブリック!のFREDDYのネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

リュック・ベッソンが製作総指揮を務め、英国で実際にあったセレブ詐欺事件を映画化したコメディ作品ということで。印象としては、アラン・コンウェイを演じた主演のジョン・マルコヴィッチの怪演や、描かれている物語が実話ということには驚いたのだが、全体を通して抑揚があまりなく、コメディ要素もわりと薄味なので若干ながら退屈に感じてしまいますし、どこか物足りなさもあり、盛り上がりに欠ける作品といったところですかね。暇つぶし程度にはなるかと。ただ、"スタンリー・キューブリック監督になりすます"という大胆さは単純に面白いですし、アラン・コンウェイが辿った道筋がまた嘘みたいな話で興味を惹かれたのは確か。物語はとても面白かったです。前文で触れた通り、本作は盛り上がりに欠ける作品ではあるのだが、観る価値はあると思いますし、決して悪くはないかと。