2018-097-087-010
2018.6.10 Blu-ray鑑賞
再見
最初に言っておきます。
(©️仮面ライダーゼロノス)
ほぼ日記です。
結果的にそうなっちゃいましたf(^_^;
関心ない方は華麗にスルーしてください。
ごめんなさいm(__)m
・・・
ヤマト2202のレビュー書いてたら、観たくなってきて再鑑賞しました!(^_^)
(レビュー溜めてんのバレバレ(笑))
で、何故ディレクターズ・カットでなく本作を選択したかというと・・・
本作クライマックスの音楽にクラシック音楽が採用されているからです。
音楽は基本的には以前の作品のものが使用されてるのですが・・・
西崎さんがやってみたかったんだろうな、って気がしてます。
西崎さん自体音楽に造形が深い方で、第1作の音楽はチャイコフスキーがかなり意識されてる感じですし。
悲愴や白鳥の湖だとか。
ヤマト完結編の音楽も大分クラシック寄りになってます。
クライマックスのSymphony of the Aquariusだとか
(コンチェルトだけど・笑)
因みに同曲は、俺が今までで一番感動した音楽の一つです。(//∇//)
ご参考までに、ディレクターズ・カットは結末が全く違いますし、音楽も変えてあります。
6/3に久し振りにタワー・レコード新宿店に行って、これまた久し振りにCD買って以来、何かクラシック聞きたい気分だったんですよね(^_^)
それもあって本作観たくなったんです。
因みに本作は・・・
ってのは前置きが更に長くなっちまうんで、涙を呑んで「追記。」で。
(知らんがな・笑)
さてやっと本編。( ̄▽ ̄;)
久し振りに観たのですが、
想像以上にヤマトでした。
絵が綺麗なんですよね。
美術的な作り込みや設定への力の入れよう、物語世界の構築。
「あぁ、ヤマトだ」って思っちゃいました(^_^)
「俺達はヤマトに帰ってきたんだ」
(©️ヤマトよ永遠に)
なんつってf(^_^;
音楽は・・・
俺としては全然ありだな。( ̄▽ ̄)b!
因みに偶然ですが、クライマックスの戦闘シーンの敵音楽が、俺が6/3に買ったばかりのグリーグのピアノ協奏曲だったのにはビックリしました。(゚д゚)
店頭で流れてた曲が良かったんで購入しただけだったんですが・・・
記憶のどこかに残ってたのかしらん?
拘りの美術設定とクラシック音楽。
まさに西崎さんよりのヤマトの世界。
ありですね!( ̄▽ ̄)b!
だけど一般的には批判の多い本作。
じゃ何が良くないのか。
ドラマと感性の古さですね。
西崎さんがマス掻いてるような(失礼!(>_<))中身になっちまってる。
特攻するぞ~感動しろ~みたいな。
ヤマトだぞ~感動しろよ~だとか。
大物アーティスト使えば売れるよね~♪
情熱はあっても、感性や粘りの点で衰えが隠せないのだろうな。
悲しいことに。
だけどストーリー自体は嫌いじゃない。
設定に多少微妙さは感じるけれど。
まぁスペース・オペラなんでね。多少設定がアレでもまぁそれはいいんスよ。
何より・・・
やっぱヤマトが発進すると、
フワッホー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪
ってなっちゃんですよぉぉお~
。・゜゜(ノД`)
だから、本作第二部が実現するよう、イベント上映観に行って、劇場販売特典付Blu-rayをせっせと買ってる訳ですf(^_^;
(苦笑)
だから絶対第二部作ってよねっ!
(*`Д´)ノ!!!
(^_^)
追記。
・俺が映画に嵌まる切っ掛けになったのは、マイケル・ジャクソンのThis is Itと本作です。(^_^)
その2作をTC六本木ヒルズで鑑賞して、
「最近の映画館って、こんなに快適な空間になってるんだ?♪(* ̄∇ ̄)ノ♪」
そして同時期に午前十時の映画祭が始まって・・・
映画に嵌まりはじめる訳です(苦笑)
フワッホー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪
・因みに買ったCDを家で見たら演奏は辻井伸行さんでした。
初辻井伸行さん!( ̄▽ ̄)b!
・本作を劇場で鑑賞した際、
「第一部 完」
のエンディングテロップに失笑が起こってました。
俺も苦笑しました。
だけど続きが観たいんですぅ♪
(* ̄∇ ̄)ノ♪
当初構想は三部作らしいですし。
ディレクターズカット版の上映、
シネマート新宿大スクリーンのレイトショー。
ほぼ満員の劇場。
上映後「ありがと~っ!」
って叫んでる人がいました(^_^)