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深夜の歌声の犬のレビュー・感想・評価

深夜の歌声(1948年製作の映画)
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そもそもヒロインが魅力的と思えないから三角関係に興味が湧かないし、ボーリングやら湖での会話も全く引っ掛からないけど(酔っ払いが店で暴れるシーンは良い)、ウィドマークがウィドマークし始めてからの後半はそこそこ手に汗握る展開に。しかし、スージーが本当に良い人キャラだから仕方ないけど、ラストお前がお姫様抱っこされて終わんのかいって感じは否めない。
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