やすゆき

ダンボドロップ大作戦のやすゆきのレビュー・感想・評価

ダンボドロップ大作戦(1995年製作の映画)
4.2
時はベトナム戦争。
アメリカ軍は北ベトナム軍の軍事物資輸送路を偵察するために小さな山村を拠点としていた。その村に新たに着任したドイル大尉が村を訪れる所から物語は始まる。

前任のサム大尉はすっかり村の風習に溶け込んでいたが、ドイル大尉は理解できなかった。

それから間もなく、村に北ベトナム軍が来る。そしてこの村がアメリカ軍に協力していることを知り、村人が親しみを込めているゾウを殺してしまう。

偵察から帰ってきたドイル大尉とサム大尉は村人から責められる。そして新しい象を連れてくることを約束する。
本部に戻ったドイル大尉とサム大尉は大佐に掛け合うも人数はかけられないとの事・・・・。

そして何とか任務に連れて行ける若い兵士2人とサム大尉に弱みを握られている調達屋の兵士を従え、象を探しに行くのであった。

果たして彼らは無事に象を村へ届けることが出来るのか!?

・・・・的な作品。

ようやく観れた作品。⇒意外とディズニーそして実話ww

さらにダニー・グローバー、レイ・リオッタと豪華な役者もさることながら、人間の優しさが描かれたストーリーは凄く好みだった。ラスト前の飛行機からのシーンは良かった!