死体蘇生が楽しすぎるハーバード・ウエスト先生が、前回あんなことになったのに全然反省せず、今回は死体を繋ぎ合わせてみよう！首だけヒル先生も続投！な話。
２まで付き合うて言ったからな。男の約束だ。
１であんだけ（血肉で）散らかしておいて、今回もまあ散らかってましたね。血肉だけじゃなく、ストーリーも人間関係も。全員の思いが交錯するも、それらがどうなろうが、最後はもうドリフじゃん！てなりました。なんかもうあらゆる設定が雑（でもういいよ）かつご都合的。こういう映画は目から入った映像を脳で情報にしちゃダメなんだよ。前頭葉で楽しまなければね。
今回から特殊メイクはスクリーミング・マッド・ジョージ先生がやってるので、後半のクリーチャー達や花嫁ゾンビは当時にしては圧巻のSFXだったのではと思います。そこには少し見る価値があるかな。でももういいや。
ホラー漫画家伊藤潤二先生の「フランケンシュタインの花嫁」を読みたくなりましたね。
序盤に出てきた日本の祭りのはんてん着て点滴打ってた人、何？
