自分的思わぬヒット作!
黒魔術と聞くと、真っ先にエコエコアザラクが思い浮かべる年代です(チャンピオンで連載してた漫画の方ね)
どこかの監獄の一室
ガチムチのオカマ、何でも食べちゃう頭ん中小学生の男、インテリ風情の初老。そこに、収監されて来た主人公。全部で4人。
ある日、石壁に隠されてた100年くらい前の日記帳を発見
そこに書かれていた呪文を唱えるとあら不思議の超常現象が起こります
黒魔術を使っての脱走計画を企てです…
何もかもあり得ないシチュエーションの数々だけど、見せ方が上手かったらしく、最後まで楽しませてもらいました
まともに考えちゃいけないよ
ラストにもニンマリ