みつば

白衣の男のみつばのレビュー・感想・評価

白衣の男(1951年製作の映画)
3.6
汚れず切れない繊維を発明し販売すれば大儲けと思っている社長と、単に研究が楽しい研究員の攻防が面白い。

破れない服は最初は売れてもその後市場が動かなくなるので、会社としては何としても公表したくない。でも研究員としては大発明であって、やっぱり何としても公表したい。
主人公の研究員ストラットンは儲けなんかどうでもいいので無邪気で憎めない。

皆さんレビューしてるように機械の音が楽しい!以降他の映画でも結構使われてた。

アレック・ギネス主演でテーマもすごく面白いのに人気ないなぁ…
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