「首をとるか、脳味噌を破壊するのです。」
ゾンビものですが、TSUTAYAではコメディの棚にありました。
ショーンは友達想い。日常的にあまり冒険をしないショーンにガールフレンドからは文句を言われていました。
そんなある日、通勤途中で倒れる女性を見ました。勤め先の家電製品の店長も今日はお休み。ショーンは店長の代理をすることに。
なんにもない日常のシーンでドカッとした音響が流れたりして驚かされます。
日常にゾンビが現れたら、こんな感じ…というコメディ映画です。
ゾンビがけっこうリアルで退治の仕方も面白いです。
レコードのブーメランでゾンビ退治。武器はシャベルとクリケットのラケット。日常の武器なんてそんな感じになりますね(笑)
ブラックなジョークが満載で次から次へとゾンビジョークが飛び出します。
この映画は進むにつれて面白くなります。ラストはすごく良かったです。
好きな人は大好きになる映画だと思います。