“👑これぞ!B級MAX映画👑”
前回に引き続き、エドガー・ライト監督。
頭空っぽでおけーの英国ゾンビ映画。
公開日は2004年だけど日本上映したのは15年後だったという”いわくつき”の作品。
✒️いつも通うパブでいつもやる気ないダメなショーンは、彼女リズと言い争いをしていた。付き合って3年にもなるのに、デートはいつもここ…リズは嫌気をさしていた。おけい!今度はレストランに連れて行くと約束するショーン。ある朝、ショーンの家で居候するぐうたら親友のエドが庭に目を向けると、背を向けてぼーっと立っている女性をみつけるのだが…
笑えて少し怖くてちょっと泣けちゃう…
監督のユーモアがふんだんに描写されてて
期待してなかった分、面白かった!
話はあってないようなコメディーだけど、
ちょくちょく友情と家族愛をしっかり
挟んでくるところがなんともホラー映画
らしくない見応えがありました。
とくに印象に残っているのは、
やっぱり主人公ショーンで、
街中がわーわー!えらいことに
なってるのに一向に気づかんし、
気づくの遅すぎて笑える
ゾンビ襲ってきてるのにマイレコード盤を
エドと厳選しながら投げつけて攻撃したり
と常に余裕の対応が面白かったなあ。
クセが強いメンバーもどんどん魅力的に
なっていって主人公ショーンも
頼もしくなっていく王道構造好き!
結局はいきつけのパブで最終決戦!!
クライマックスは急にある曲が
流れてきて最高でしたー
決してB級枠をこえないところが
高評価ですね☺️✨
一口メモ:
けど評価はふつーです。笑