近藤健太郎

マリオネット・ゲームの近藤健太郎のレビュー・感想・評価

マリオネット・ゲーム(2007年製作の映画)
2.5
まず驚いたのはフォロー&フォロワーさんたちがほとんど観てないか、クリップしてない映画だったこと。軽い気持ちで見始め、途中でやんなったけど、ラストの締め方だけどうしても気になったので我慢して鑑賞!

幸せな夫婦。子供をシッターさんに預けて、さあ出かけよう!としたら後部席に謎の男。

えっ?車カギ閉めないの?いろんな映画のシーンでピヨッピヨッて閉めてるじゃんカギ…

さまざまな犯人の要求に右往左往されて、でも今相談とかできたよね?!他に出来ることなかったー?!ちょっと、、なんかゆるゆるじゃ…

お金おろすときも先行っててって…なんかできんじゃないの?周りに状況説明するとか…

知り合いに会ってもスルーだし。なんらかのチャンスだったんじゃないの?

なんか犯人がやってることがいちいち親子愛だったり夫婦愛につながるので、こいつまさかqupid?なんて思ったり。

んで小手先のミッションの連続も最後の最後は「10分で殺せ」

さらにそのあとネタバラシ!!
なんか物足りないけど、巻き戻して伏線回収したいなぁと思わせるあたりはいいと思います。

尻切れトンボなのは午後ローだからかな?カットされた?