えり

幸福の鐘のえりのレビュー・感想・評価

幸福の鐘(2002年製作の映画)
3.6
中学生の時に父が借りてきたのを一緒に観て面白かった記憶があったので再鑑賞。
主人公全然喋らないし不思議な映画だな〜でも面白い!って感じですごく印象に残ってた。
大人になってみてもやっぱり不思議な感じで面白かった!そしてより楽しめた。

寺島進がひたすら歩く。
最後の最後までセリフなし。
なのになんでこんなに惹きつけられるんだろう。
くすっと笑えるところがありつも、「死」がたくさん。

来た道を引き返す時の力強い歩き→走りが良いです。
なんか、明日からも頑張ろうって思える映画。
えり

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