アマプラ見放題終了間近。
最後のところで言いたいことがなんとなくわかる。2倍速だからこそ見れた。幸せの青い鳥的な話。
東京行って色々怖いもの見てきて家帰ってきたら相対的に幸せを感じる。
ヤクザ…
突如無職になってしまった男があてもなく歩き出し、行く先々で様々な出来事に巻き込まれる。
観終わってまず思ったのは「ど、どういうことだってばよ?」正直これでした。
無言で歩き出した寺島進がひたすらト…
薄味(うすあじ)なんである、というよりしっかり出汁(ダシ)が取れていない。だからコクもない。せっかく椎茸(鈴木清順)や昆布(白石和子)、鰹(篠原涼子)といった良い出汁素材を揃えながら、それがスープと…
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しあわせは、仕事の中にも、たとえ人助けしたとしても、健康であっても、それだけでは、決して味わえない。
お金でも、ずっとは、買えない。
例えば、夕食まえの、なにげない日常の夫婦の会話の中な…
このレビューはネタバレを含みます
主人公が最後のシーンまで本当に一言も話さなかった。パワープレイすぎる。大好きなSABU監督の作品だけど、今回もSABU監督節を感じた。静かに不思議な事を展開早くやる感じとか、急に走り出すとことかはも…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
主人公は次々と非現実的な事象に遭遇していくがその間セリフは一切なし。
観ていく中でどこで「幸福の鐘」に関係するものが出てくるかと身構えていたら最後の最後だった。それは何ということもない毎日流れる夕…
一種のロードムービー。ひとつひとつの出来事毎に、幸福とはなんだろうか?という命題を自分に課して見る作品かな?
ヤクザとおばあちゃんのシーンが気に入りましたが、歩くシーンが少し長すぎて飽きました。
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