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ナイト・タイドのdudeのレビュー・感想・評価

ナイト・タイド(1961年製作の映画)
3.7
エドガー・アラン・ポーの『ああ夜の潮』という詩を脚本化したとビデオマーケットの説明文に書いてあるんだが、軽く調べてもその詩は見つけられず。映画のラストは『アナベル・リー』の引用で締め。
水兵デニス・ホッパーが見世物小屋で人魚を演じているという女に出会い、周りに色々言われるうちに彼女が本物の人魚ではないかと思えてくる話。怪奇映画らしさはあるがモノクロとはいえ60年代にもなると少し垢抜け感も。何となくニューシネマ感のあるオープニングと遊園地のいかがわしい雰囲気が良い。一応最後にネタばらしはあるものの有耶無耶なことが多すぎて変な後味。