『キャタピラー』に投稿された感想・評価２回目。
前は途中でやめてしまったんだった。
戦争がなくて、戦争に行かなくて、あの身体にならなかったら…あの夫婦はどんな人生だったんだろか。
軍神も軍神の妻も、誰も欲しくなかったんじゃないだろか。
…
間違っても食前食後に服用する映画ではないな。軍神に祀り上げられてた旦那が日に日にダメなゆるキャラ扱いになっていくのには不謹慎にも吹いた。戦争に勝とうが負けようが知ったこっちゃない女の逞しさ。案外女性…
>>続きを読む【日本の夏、センソーの夏】と言う事で（笑）その後。
ドキュメントフィルムを混じえて画かれる、“軍神”に祀り上げられた四肢欠損男の妻の物語。
監督さんが監督さんだから（笑）、もっとエログロな作品な…
戦場に行った夫
戦地から戻ってきたが、四肢を失い、顔も焼きただれ、耳も聞こえず、口もきけない
「肉の塊」となっていた
妻は献身的にお世話をするが…
そんな夫のする事といえば食うこととヤルことだけ…
2011/6/3
「戦争という過ちを、2度と犯してはならない」という単純な反戦映画としてはくくれない映画。
「軍神様の奥様」というプライドだけで生きることは無理だった妻。
「軍神」と崇められるこ…
この作品を描きたい と思った監督がすごいなと思った。
女の昭和史そのものをがっしり閉じ込めた作品。
まだ昭和を引きづって、無茶な旦那にずるずる虐げられてる女性はこれ観て、元気をもらって自分の殻を…
「両手両足がなくなって帰ってきた夫」という、かなり特殊なテーマから始まって、結局は、「戦争の悲惨さ」というありきたりなテーマしか描けていないような気がしました。
第二次世界大戦の戦死者数とか最後に…
戦争により四肢を失い帰還した夫、周囲からは軍神様と崇められる。
しかしこの夫、とんだ軍神様だ！食欲と性欲は人並み以上。まあそれしか楽しみがないのかもしれないが。
献身的に支えた妻が途中から逆にイニシ…
8年か9年前に見た映画。
その頃は大学生で、特に考えず歴史の断片を知りたいと思って見た。
題材があり、どこまでが真実かはわからないが
戦争のせいだけで片付けられる問題ではなかった。
今だって似たよ…
今話題のおすすめ映画2024/04/16 20:00現在
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