劇場行きたい欲がおさまらず神保町シアターに駆け込んでしまいました
植木等もといクレイジーモノはお初だったんですが良いですね、当時どんな受け入れられ方をしていたのかイマイチ理解していないですが事件を事件とも受けず飄々と受け流していく様は小気味良く存分に楽しみました
いわゆるミュージカルモノでは無いのだろうがどの歌どの曲も歌う為にあるんじゃなく歌わずにはいられない心の動きとして歌われていて(特にビアホールで仲間と歌うところなんか)なんの気負いもないのに涙腺にキましたね
何事にも捕われない平均、見習いたいですね