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子連れ狼 冥府魔道のnakadaのレビュー・感想・評価

子連れ狼 冥府魔道(1973年製作の映画)
4.4
子連れ狼5。若山富三郎版。設定のギミックが多くて1番好きかも。5人の刺客のビジュアルとか黒田二十四騎の面構えとかケレン味溢れて最高でした。最後の城内大乱闘はとても夢があっていい。驚いたのは柱を真ん中に置いた構図で殺陣を撮ってたこと。こんな大胆な構図観たことなくて、三隅研次監督のセンスは素晴しいなと思った。
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