猿山リム

NOLA 〜ニューヨークの歌声〜の猿山リムのレビュー・感想・評価

2.2
 ドラゴンボールの実写のヤツを観た時。
 何かいい所を探そうと試みて・・・「ブルマがキレイだった」に至る。
 検索して買っておいたDVD。

 そんな動機だったので、何の予備知識もなく鑑賞。
 タイトルから歌手を志しニューヨークへやった来た娘の奮闘ドラマぐらいのイメージ。
 あたらず、ちょっと遠いぐらいの的中か。

 家出した作曲が趣味の娘が、単身ニューヨークに乗り込んで生きる。

 野良生活をするからノラがタイトルなわけではないらしい。
 まぁ舞台演劇並みのご都合展開で何とかなる映画。
 デートクラブがストーリーに絡むが特にお色気シーンはない。
 映画の肝となるのが裁判なので、法廷シーンがある。
 この映画、何映画とひとくくりで語るなら「法廷映画」でいいのかもしれない。

 やきとり大将
猿山リム

猿山リム