あおたけ

縞模様のパジャマの少年のあおたけのレビュー・感想・評価

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)
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とにかく辛すぎて、みてられないくらい辛すぎて、でも見進めてるうちに、この映画から目を背けるなっていわれてる気がしたの覚えてる。あの扉の向こうを最後映さなかったのが残酷すぎて、辛いよ、ひどいよ、助かって、って思ってしまう自分自身に驚いたし、吐き気した。ブルーノの青い真っ直ぐな目は、もちろん汚れを知らない純粋無垢なものだけれど、無知だって共犯なのかもしれない。
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