やげんなんこつ

縞模様のパジャマの少年のやげんなんこつのレビュー・感想・評価

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)
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登場人物どの目線で観ても救いようが全くない鬱映画代表格。

ただの有刺鉄線で囲われた収容者だけど逃げた所で逃げ場がない。

純粋無垢な8歳の少年に植えつけられる差別意識や悲劇の友情。

命の価値は皆同じであり、あの結末だからこそ観る価値もある作品。