縞模様のパジャマの少年のネタバレレビュー・内容・結末

「縞模様のパジャマの少年」に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後10分、心臓バックバク。
ドイツ人がわざわざあの服を着てスコップとか準備して自分から収容所に潜り込むなんて。見ていて辛かった。主演の子ども2人の演技がすばらしい。
鬱作品。鬱映画。
道徳・歴史の教材向け映画。

今まで鬱系の作品も観てきましたけど、
これは史実に基づいた設定だし、主人公が8歳の子供…という切り口なので、私には目新しく、鬱具合も中々あります。
(この映画にはグロのような残酷描写は無いです)

子供視点でナチスドイツ・ユダヤ迫害虐殺を描写するにあたって、良く出来てると思いました。

観てる途中で、「なるほどな…」と思いました。
同じ人間だったら、そら見分け付かないのに、変な理屈でよくも分からず殺そうとするから、こんなんになっちゃうのよ。ナチさん。


戦争やナチスの予備知識がある人なら嫌な予感はしますし、
この映画は まだ戦争やナチスを深く知らない小学生とかに見せたい作品です。
視聴者の年齢も主人公と近いと分かりやすいかと。

道徳・歴史の教材向け映画。
悲しい、、、とにかく悲しさしかない、、、来世では二人とも幸せに過ごして欲しいっていう気持ち、、、あり得んくらいかなしいはなし、、、最後に手をつなぐところがやばい😭😭😭😭😭😭😭ここが職場の休憩室じゃなかったら嗚咽しながら暴れてたわ
衝撃!
まさかそんな展開になるとは。
塀の外にいる側と、中にいる側、同じ人間なのに命の重さが違うと無意識に思わされる怖さ。
ラストは主人公が塀の中の人間と同じように殺されるかもしれないと思って、ヒヤヒヤしながら見てしまった。
あとあと、思えば、塀の中の人間も殺されてはいけないのに、主人公のことばかり考えてた。
怖い。
ドイツ人少年とユダヤ人少年の交流、そして悲劇。
パジャマを持ってくる〜のくだりから嫌な予感しかしなかったが、案の定胸糞悪いラスト。
強烈な感情を残すという意味ではいい作品。
ナチスとユダヤ人の時代背景を元にした映画。パッケージなどを見る限り、そんな時代の少年達の青春のお話。と、思いきや、、

映し鏡の様にあぐらをかいて座る少年2人は忘れられません。後半あたりから、想像するそうであって欲しくない展開が進み、そうであって欲しくない通りに物語が運ばれていくのを、ただ何もできずに映像を見るしかない。ブルーノの残酷なまでに純粋な心があと、少しでもその世の中に拡がっていれば。"農場"の中の"友達"シュムールとしゃべって、チェスして、おやつを食べて、そんなごく日常的で当たり前な事でさえ、この時代では許されない事もあった。国のためなら、家族のために、国家への命運忠誠は絶対。荒唐無稽な論議で戦争に負けた事をナチス人のせいにして、自分の息子を見守る事もできない。「ナチス人にだって、いい人はいるんでしょ?」そんな単純な質問に対する答えも、「もしそんな奴に会ったら、世界一の冒険家と返せ」と皮肉な返答しかできない、偏った思考の大人ばかり。悲しい時代に生まれた子供は、最も悲惨。"農場"の偽りの映像を見たら、それが本当だと思ってしまう純真無垢なブルーノの清い心にただ胸が痛みました。無言の食卓で気を使って話始めたり、言ってはいけないことがなぜあるかと疑問に思ったり。この映画で、本当の意味で大人なのはブルーノだけなんだと思いました。

やっとの思いで入った"農場"は、自分が見て、聞いた事とは全く別のもの。最後の扉だけのシーンは無音な衝撃を与えてくれました。エンドロールが流れている最中も涙が止まりませんでした。

この先もブルーノがもし生きていたら、なんて野暮な事は思いませんが、これを見てこんな時代もあった。今の時代も同じような凄惨な事が起こっている国もある。それだけで十分です。
シュムエルが「楽しいね」って言った瞬間に涙が出た
今の暮らしが出来てるのも旦那が重要な任務に就いてるからなのに、気付いてから旦那の仕事に嫌悪感抱きすぎだろって思ってしまったが奥さんの感情が正常なんだよな~
助かると思って見てたからラストがかなり衝撃的だった
奥さんはもう一生立ち直れないと思う…
✏︎ 大人なのに自分のしたい事
出来ないなんて変だね

✏︎ 君も出られないの?
何で?何かしたの?


戦争が題材の映画を観るのは記憶の限りだと、一、二回目な筈。後味最悪。少年の純粋さ、無邪気さが痛い。嫌な予感がし始めてから寒くもないのに震えてしまう。

正直、歴史に詳しくないから分かっていない部分もあるのかも知れないけど、国を背負った仕事の重みは凄まじかった。家族にも生活にも犠牲が付き物。

あまり考えた事は無かったけど、こうなってしまって初めて思い知らされた訳では無く、分かっていながらも仕方無く、国の為に働かないといけない時代があったんだと痛感。

無駄の無い映画だった。
ユダヤ人に対しての迫害は軍人の家族にすら内容が伝えられて無かった。というのは知っていたけれど、真実を知らなかったからこそのラストだったのかなって思った。
子供の純粋さが悲しい。
曇り空から漂う不穏な空気。
子供の無邪気さが残酷な結末の映画
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