縞模様のパジャマの少年の作品情報・感想・評価

「縞模様のパジャマの少年」に投稿された感想・評価

ぺぺ

ぺぺの感想・評価

4.7

このレビューはネタバレを含みます

〜純粋な心ほど美しいものはない 〜
〜少年2人の信頼と友情が生んだ悲劇とは〜

シュムエル君がグラスを拭きに来ていた時にブルーノ君がついてしまった嘘、強烈な家庭教師の先生が冒険が大好きで冒険家を目指していたブルーノ君に対して発言した‘ 良いユダヤ人を見つけることができたら最高の冒険家になる ’ という言葉 など様々なさりげない一コマ一コマが意味があり物語を繋いでいて深かった。

主人公が大人2人だったらそもそも話が成り立つはずがないわけだがこんなにも心は動かされないはず。子供だからこそより感情が揺らぐのだと思う。
入ってしまった最初の小屋がよりによって……。 ある意味ついてなかった。
そしてブルーノ君の父親に関しては
自業自得 というような感情を持ってしまった。
胸糞悪くてびっくり嘘でしょ
子供を守る役割としての父の行動が、思いもよらない形で子供に降りかかる。
子供同士の友情が招いた悲劇だ。
皿

皿の感想・評価

4.0
記録
buenavista

buenavistaの感想・評価

4.0
今見ると後々、活躍する俳優さんばかり

大きくなったブルーノは、ミスプレグリンと~で準主役じゃん、男前🎵

奥さん役は、今ホラー界隈行脚中のヴェラ ファーミガではないか☺

まぁ、ストーリー的には
ナチスとユダヤとくりゃ救いようがないと決まってる。しかも子供達が主役って
まりの

まりのの感想・評価

4.2
ナチスドイツが行ったホロコーストという重いテーマだけど8歳の子供目線でストーリーが進んでいくので難しい話はなく、ただただ純粋でそれがまた恐ろしかった。

ドイツ人の少年ブルーノが主人公で、引っ越し先で友達がおらず退屈していた。近所に"農場"を見つけてこっそり探検しに行く。そこにいた縞模様のパジャマを着た男の子シュムールと仲良くなる。

出会う時代が違っていればと虚しくなった。

二人とも目で語る演技が素晴らしかった。

ドイツ人サイドで描かれているから仕方ないのかもしれないけれど見終わった時自分のことが嫌になった。
もう見たくないけど見て良かった。
果糖

果糖の感想・評価

4.0
最後があまりにも衝撃すぎた 多分もう当分見れないと思う
96さん

96さんの感想・評価

3.8
ドイツ強制収容所の監督になった父を持つ少年と、
収容されているユダヤ人少年との交流を描くドラマ
同名小説byJohn Boyneが原作

純粋で伸びやかに人の心を捉えるカットは

少年の目線で

戦時中のドイツナチス政権の一端を感じられ

その「まなざし」しは

大人感覚フィルターを取り去ってくれます★


穏やかながらストレートな心の交流は

シビアな現実を垣間見せながら

多くを台詞で語らず、画面と雰囲気で伝え、

衝撃のラストへとつながります★


「この系統」の映画の中では、
よりフォーカスを絞りえがきながら、
根本的な原因と「事実」を伝えようとしていますね★
イワシ

イワシの感想・評価

4.3
終盤、多くの人が主人公がどうかっておもうのだろうけれど、それも間違いなんだろうなって気づく。
主人公を通して一時間半見てきてるから肩入れしてしまうのは普通なんだけども、同じ空間に何百何千という人が同じ運命を辿っていて命の価値は同じなんだと思える人間でありたい。
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