ハーバード大卒の能力を買われて大会社の御曹司(ヒュー・グラント)の顧問弁護士になった冴えない系アラサー女子ルーシー(サンドラ・ブロック)のラブコメディ。
おぼっちゃまジョージ君、時が経つにつれどんどんルーシーに依存してしまい、夜中でも・彼女が大事な用事の最中でも・お構いなしに緊急コールで呼び出す始末。
ついに嫌気が差した彼女は2週間後に辞める!と宣言をし、後任を探す事に。
その間に何やらモゾモゾした気持ちが二人に芽生え始め、ライバルの出現によってさらに…?
二人がレストランにて昼食をとるシーン。
後任の面接についての会話を絶え間なくしている最中に、彼は水のグラスから氷を彼女のグラスにドボンドボン。
彼女はパンの内側だけを彼のお皿にのせていく。
サラダが来たら彼女は彼のお皿から玉葱(かな?)を撤収。
彼は彼女のお皿からビーツを撤去。
こういうの好きです~(≧y≦*)
相手の嫌いなものがあれば、言われなくてもやっちゃう作業っていうんですかね。
相手の事を“熟知”している感覚。
本人達は気づいてないけど、二人の相性、間違いなくええやん!っていう空気感が好きです。
真逆の性格だからこそ補いあえる部分があったりして。
なにしろ地味な主役なので、ラストもちょっと地味ですが(笑)
サンドラ・ブロックは綺麗だけど、な~んかイカついよね~。アゴ?