倉本聰が高倉健を当て書きしたと思われる作品。舞台は北海道。
駅は出会いと別れの分岐点。
健さんを巡る女たち、、。女たちを、いしだあゆみ、烏丸せつこ、古手川祐子、倍賞千恵子、、いいねぇ〜^_^
昭和やなぁ〜演歌やなぁ〜^_^
八代亜紀の「舟歌」が、所狭し(笑)と流れる、、、北海道、港町、冬、小さな飲み屋、男と女、、まさに、あの歌を流さんがためのシチュエーション、、このシーンいいです。
それぞれの女のパートが、連続ドラマのようで、単発映画ではあまりぱっとしない倉本脚本も悪くない。
まあ、健さんが映えるシーンをイメージして、それを繋ぎ合わせただけのようでもありますが 笑。