こんなにも沁みる映画だとは。
男が作った男のための男のカタルシス映画。不器用で無骨で情に溢れた健さんを堪能できます。倍賞千恵子、いしだあゆみ、烏丸せつこがそれにつきあってくれています。
だって…
1982年3月21日、銀座文化2で鑑賞。
倍賞千恵子が営む居酒屋でかかっていた八代亜紀の「舟唄」が、この映画を象徴しており、演歌の世界観をもった作品だと思う。
高倉健主演、その他大勢の共演俳優た…
北の大地に健さんはよく似合います。
出演俳優陣から、なんとなく『幸せの黄色いハンカチ』と『北の国から』を合わせたような雰囲気があります。
演歌を映画化したような作品でした。
テレビから流れる…
このレビューはネタバレを含みます
WOWOWで偶々やってたのを途中からみて
「アレ?観たコト無いわ💦」てなって改めて録画📼
冬の北海道が舞台の東宝映画☃
脚本は北の国からの人😅
木村大作が撮影🎦
道理で女優さんが軒並みきれいに映って…
五輪に出るからには勝たなきゃいけない。射撃の選手と教官を行ったり来たり。責任と誇り。目の前で起こった血生臭い現場の記憶。静まり返る銀世界。自殺報道。幼い子を連れた妻を見送る。手紙を読む声。心揺さぶる…
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