健多郎

ワナオトコの健多郎のレビュー・感想・評価

ワナオトコ(2009年製作の映画)
3.5
忍び込んだ家が最悪な状態だったはなし

真夜中までに金がいる…
せや!知人が金持ってるし盗んだろ!
というゲスな考えで忍び込んだ家がワナオトコさんによって襲撃されてて巻き込まれちゃう主人公
魔が差して知人から泥棒してまうような奴ですが、根は善人らしく知人家族を助ける為に奮闘するしガンバレって応援しちゃう!

というか、ワナオトコさんの仕掛けてるトラップがどれもこれも絶妙に痛そうなので「嫌だー!もう見たくないー!逃げてくれー!」な状態になって否が応でも応援してしまう
さすが、ソウシリーズにも参加したマーカス・ダンスタン監督・脚本、パトリック・メルトン脚本である

もうホント最後まで痛そうで痛そうで、つーかもはや痛くて、しかもそれが延々と休みなく続いて…
エグいホームアローンとか、やり込みユーザーの影牢とか、そういう例えを考えながら紛らわしたけどやっぱ痛くて
最後まで観たけど終わり方も痛くて
もうどうしようもなく痛かったので「痛いー!もう見たくないー!助けてくれー!」て言いながら続編も観ますわ
健多郎

健多郎