フィルム・ノワール。
テンポの良い作品で、この短尺でどんでん返しに継ぐどんでん返しを盛り込んで来る手腕に感嘆します。
ただ、余情が殆ど無くなってしまっているので、少し尺を延ばして相棒を失った悲しみ…
ビーター・ハイアムズ監督の「カナディアン・エキスプレス」のオリジナル版だがこちらの方が好き。
蒸気機関車が走る冒頭から、シカゴ駅に降り立った2人の刑事が、証人のマフィヤの妻をロサンゼルスの法廷に…
All Kinds
あっはっはっは♪
これはやられたー( ´∀`)
70分のモノクロ作品。
BGMも無く低予算ながら、巧妙な脚本と窓ガラス等を利用した演出が素晴らしい☆
あかねちゃんセレクト良…
なんだこれ!おもろすぎやろ!!!😆
サスペンスの緊張感もさることながら、注がれるユーモアが、物語を邪魔せず、めっちゃ楽しい!
ラスト10分の流れは完璧。
余計なのも削ぎ落とすってこのことか。
…
1952年リチャード・フライシャー監督の初期の傑作。
70分に収めるには無駄なショットなど撮っている時間などないと言わんばかりのフライシャーの職業意識の高さを感じられる作品で、それがまた映画へ切羽詰…
見た後マジで面白いしか言えなくなる。「面白い映画とは何か?」という簡単に聞こえて、その実かなりの難題に対するリチャード・フライシャー先生によるあまりに的確な回答。緻密な脚本、キビキビとした話運び、列…
>>続きを読む真珠のネックレスが千切れる不吉の暗示はチープ過ぎるが嫌いじゃないし、カメラが蹴られるアクロバティックな喧嘩のシーンは速攻で巻き戻した、うるせぇガキが点と点を軽やかに結び、汗臭そうな使えねぇデブが微笑…
>>続きを読む人生、ベスト更新。
人生、ベストノワール。
リチャードフライシャーのノワール。
70分という時間で濃厚。
シンプルなお話しですがこれを
撮影期間13日とゆう衝撃さ。
神の領域というか上には上の監督…
めちゃくちゃ面白い。対向車の窓ガラスの反射を利用した作戦にはただただ脱帽。
デブのおっさんもラストでいいとこ見せてるし、例の女性警官の活躍にも泣く。たったの70分(しかも舞台はほとんど列車内)でこ…