great兄やん

侠女/俠女 第一部:チンルー砦の戦いのgreat兄やんのレビュー・感想・評価

3.8
一言で言うと「復讐に生きる女戦士」
[あらすじ]
明朝の時代。東林党と闇党が勢力を二分していた。しかし東林党を率いる楊連為が死んだことから、世の中は闇党の支配下となった。町はずれのあばら家に母と暮らす学者・顧省斎は、ある時隣の廃寺に女・楊慧貞が住み着いていることに気づく。恋に落ちた二人は月夜の晩に結ばれるのだった。しかし慧貞は殺された連為の娘であり、宦官の門達により謀殺された父の敵を討つべく、少林寺で武術の修業を積んでいたのだった...。

まだ途中鑑賞ですけど、なかなか見応えある作品だと思います。
どこからどこまでが一部なのか分からんから、とりあえず100分観たところでのレビューです😌...
とにかくアクションが無駄に凄い(無駄って😁www)
そしてとにかくピョンピョン跳ねまくって斬りまくる!!
約50年前の作品にもかかわらず、これほど躍動感溢れるアクションがある作品は初めて観ました!!
特に終盤の竹林の戦いが凄いです!
ただ、その場面に行き着くまでがもの凄く退屈。
そして古い画質のせいか暗闇が全く見えない😌...
肝心のアクションも躍動感溢れるんだけど、どこか雑だったり...
しかし、色々と残念なところがあるけどかなり見応えアリな映画でした。
まだ途中ですけどね😌...