KnightsofOdessa

侠女/俠女 第一部:チンルー砦の戦いのKnightsofOdessaのレビュー・感想・評価

5.0
No.493[伝説の武侠映画、ここにあり!] 100点(オールタイムベスト)

どこで切れてたかとか器用なことは思い出せないので全部こっちに記載。想い出記録。
リバイバルをやると思わなかったので、CriterionのBlue-rayを買ってしまった(「クーリンチェ少年殺人事件」も)のだが、リマスター版の破壊力がすごくて即座にオールタイムベスト入りを果たした。その後の日本公開も初日に並び(天邪鬼にはありえない行動!)、日本語字幕で行間を補完した。

何がすごいって緊張感と臨場感なのだが、張り詰めた空気の抜き方なんかも心得ていて”キン・フーめ、ニクイなぁ”と思ってしまう。夜の戦闘がある点「大酔侠」の方が親切ではあるが、それでもストーリーとアクションの絶妙な融合は素晴らしいし、シュー・フォンが画面上でデレることなく進むので(チェン・ペイペイは若干デレてた)、見ている方もセンチに流されず物語に集中できる。

短剣使いが大好きなので「大酔侠」のチェン・ペイペイも含めてシュー・フォンの剣使いには惚れ惚れする。小ボス、大ボスを出すことでパワーのインフレを抑え、味方を増やすことでその死にも意味を持たせる。やっぱり、映画は楽しいのが一番だよ。

ただ、矢ってあんなに当たらんものなんかね?