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ル・アーヴルの靴みがきのkenjistanbulのレビュー・感想・評価

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)
4.8
フランス語が、世界の多くの場所で話されているという事実を、どのように解釈するか、改めてしっかり考えるきっかけをくれました。

いつもは主人公ではない人が、主人公となることが、結構好きなんです。

やっぱり灰色の空と、それに素晴らしく、また気味悪くもマッチするアコーディオンの音色と、ル・アーブルの港。悲しみと少しばかりの幸せがあるフランスの一面を見て、どんどんフランスが好きになっていきます。暗いフランスに行ってみたいな。
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