Haruki

ル・アーヴルの靴みがきのHarukiのレビュー・感想・評価

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)
3.8
フランスの港町を舞台に人々の人情や優しさを淡々と描いている。

移民問題を取り扱いながらも、人間愛のようなもっと普遍的なテーマを表現している作品。
ラストは、希望溢れるファンタジックな雰囲気。

感情を抑えた演出や演技も魅力的。
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