心にジーンと染み渡るフランス映画、カウリスマキ監督の難民三部作の1作目
靴磨きおじいちゃんと難民の黒人少年、そしてそのご近所さんのお話
どちらがオーソドックスなのかは一概にいえないけどもセリフが…
油断しがちだけど
イオンシネマの旧作上映は要チェック!
カウリスマキ監督の港町3部作改め
難民3部作の第1弾
『希望のかなた』と比べるとこちらはまだ希望の光がハッキリと差している。
ガボンの少…
フランスのルアーヴル駅で靴みがきをしてるおじ様が主人公。そんな仕事してるくらいやから生活は至極質素なのだが、移民の奥さんとふたりで素朴な幸せに包まれて暮らし、いい人やから周りの人たちにも愛され、ツケ…
>>続きを読む桜の花言葉は?
移民の少年と靴磨きの男との出会い。
彼らが過ごすル・アーヴルの街。
第二次世界大戦で大規模な被害を受け、焼け野原となった地。
しかしその状態から"奇跡"とも呼べる復興を遂げ、今で…
初カウリスマキ作品だったんですけど、こんなに良きものだったとは…なんの力みもなく描かれる無条件の親切に胸がいっぱいになった。これが移民、難民問題全ての解決策では勿論無いんだけど、人の心を溶かすことが…
>>続きを読むとても優しい映画!
ル・アーヴルの人々、みんな決して裕福ではないんだけど、心の豊かな良い人たちばかり。
この監督、「難民三部作」を撮っていて、この映画でも不法移民が描かれている。
イドリッサがロンド…
「ル・アーブルの靴磨き」
アキ・カウルスマキ監督
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映画館で観れて嬉しい。泣けた 涙
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登場人物は、皆何かしらを抱えているが、自分の事よりも人の幸せを願っており、優しさと愛に溢れている作品。
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