この映画の色ぐあいは昭和30年代の大映映画だ、色がすごくイイ、話もほんわか小津大映調といえなくもない。 なにげない日常の中に、そんなバカな、そりゃないだろ的な出来事は満載なのだが、心地よく見ることが…
>>続きを読む2021. 4 25
数年ぶりに鑑賞。前は気にしなかった聖書への言及。聖書に描かれるような市井の人々の生活に、突然来訪する他者。港には色々なものが、たとえ正規に登録されたものでなくともやってくる。
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静かで優しい映画。時間の流れがゆっくりで、ル・アーブルの町をじっくり堪能できる。
主人公マルセルの友人たち、行きつけのバーの常連客たちの日常感がなんだか落ち着く。
そして暗に社会問題を指摘する内…
印象的な映画
飾らない映像の中に良い内容と監督のセンスが光ってた
コンテナのシーン、私に計り知れるはずもない覚悟の目に吸い込まれそうだった、、、、
#はい将軍
なんか良すぎると思ったら、白夜のタン…
ちょっと泣いちゃったところで「泣くだけ無駄だ」ってセリフ、、
カティ・オウティネンがしゃんと立って歩いてるの見てすごく安心した、、
「ぎこちなさ」と「矢を射るような」セリフ!新作が楽しみでしょう…
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